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2019.02.04

五感で感じる自然観察会【日比谷公園】


2月16日(土)の13時から日比谷公園で五感で感じる自然観察会が開催されます。

そこで今回は前回(2016年11月)に行われた様子をご紹介したいと思います。

 

①樹齢推定350年を超えるイチョウです。明治時代、日比谷交差点にあったものが、道路拡張工事で伐採されそうになった時、日比谷公園の責任者の方が自分の首を賭けても移植をと嘆願して、移植したそうです。

②笹茶と銀座みつばちプロジェクトのはちみつ。見事な紅葉を見ながら、一休み。お供は、笹の葉を煮出した笹茶と、銀座みつばちプロジェクトのはちみつをクラッカーにつけていただきました。日比谷公園にもたくさん花が植えられていて、みつばちもいましたから、一部、このはちみつに貢献しているかも知れません。

③ヒマラヤスギの雄花

ヒマラヤスギの花粉が落ちていたので、チョークのように地面に文字を書いてみると見事にかけました。ご参加いただいた方の会社、アーチャレージさんの手帳に粉を落とすと、かっこいい和モダンな感じになりました。

④カワセミとスズメのモックアップ

当日、カワセミがいたので、カメラマンの方が大勢いました。視覚にサポートが必要な方は、なかなか高速で動くカワセミをとらえることは難しいと思いますし、自然観察の素人であるぼくもとらえられませんでした。そこで、モックアップを講師の方に持参していただき、ゆっくり触覚で感じることができました。新幹線のフォルムに取り入れられたくちばし、なぜこのような形をしているかというと、木ではなく法面(土)に巣をつくるので、それを掘るのと、奥にいる雛に餌をあげるためとの事でした。

⑤むくろじ

日比谷公園で唯一、実がなるむくろじ。洗剤としても使われています。落ちていたむくろじの実を水に入れて、手で振ると石鹸のような泡が出てきます。講師の奇二さんは、つい最近まで、こちらで洗濯をしていたとか。匂いはあまりありませんでした。

⑥楠

トトロにも出てくる楠です。トトロが寝ていて、メイちゃんがトトロのお腹に乗ったのが、楠の木の中です。枝は防虫効果があるらしく、匂いも、少しツンとしていました。

⑦アオギリの実とムクロジの実音比較

アオギリの小さな実と、ムクロジの大きな実をそれぞれ違う箱に入れて、同じ音の箱を持つ人で、集まるゲームです。ムクロジは大きな感じの音で、アオギリはカラカラと軽そうな音でした。

⑧アオギリの実を試食

講師の奇二さんが事前に、落ちているアオギリの実を集めて、乾煎り(フライパンでかるくあぶるだけ)したものを持参してくれました。それを殻を割って食べました。おつまみやおやつにちょうどいい、香ばしい美味でした。食べるための労力に対して、実は小さいですが・・・

⑨紫式部

紫式部の実を食べてみました。甘くも酸っぱくもなかったですが、中には甘い実もあるそうです。また、植物を撮影する裏技も教えてもらいました。スマホのレンズの先にルーペや虫眼鏡をつけて撮ると、簡単にアップの写真が撮れます

⑩コオロギやウグイスの鳴き声

写真では表現できませんが、鳴き声、聞こえました。ウグイスがほーほけきょと鳴くのは、求婚のための春で、秋はぎゃっぎゃっぎゃっと鳴いていました。

嗅覚「楠の枝のにおい」 「むくろじの実を水にいれて泡立てたにおい」

触覚「カワセミのモックアップ」

味覚「アオギリの実をいったもの」 「笹茶と銀座はちみつ」 「紫式部 実」

聴覚「アオギリの実とむくろじの実を箱に入れて、違いを当てる」「秋のウグイスの鳴き声」

視覚「ヒマラヤスギの雄花」

 

2月16日のイベントの詳細は下記をご確認ください。

https://www.facebook.com/events/213324652900215/

お申込みは下記より受け付けています。

https://ssl.form-mailer.jp/fms/90205442606451

 

written by
masa

まさ

【好き:自転車通勤・オーガニック・お酒】
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建設業をしている三児のパパ。